2017年度 避難者と共に歩む神戸の会は
タケダ・赤い羽根 広域避難者支援プログラム
の活動助成を受けて支援活動を行っています
この助成は、中央共同募金会が武田薬品工業株式会社の寄付プロジェクト
から寄託を受け、東日本大震災の避難者を支援するものです。
この3月末日で避難者への公的住宅無償支援が終了したことを受け、
ますます支援の必要性が高まっていると感じています。
その状況の中で「タケダ・赤い羽根 広域避難者支援プログラム」
を受けることで支援活動が継続できています。
寄付者の皆様に心よりお礼を申し上げます
これからも状況により変わっていく避難者の皆様のニーズを受け止めながら
活動を続けていきます
タケダ・赤い羽根 広域避難者支援プログラム
の活動助成を受けて支援活動を行っています
この助成は、中央共同募金会が武田薬品工業株式会社の寄付プロジェクト
から寄託を受け、東日本大震災の避難者を支援するものです。
この3月末日で避難者への公的住宅無償支援が終了したことを受け、
ますます支援の必要性が高まっていると感じています。
その状況の中で「タケダ・赤い羽根 広域避難者支援プログラム」
を受けることで支援活動が継続できています。
寄付者の皆様に心よりお礼を申し上げます
これからも状況により変わっていく避難者の皆様のニーズを受け止めながら
活動を続けていきます
| 15:50
今日は22年目の1.17。
17年目からは毎年同じ過ごし方です。
”ひょうご安全の日のつどい”の行われているHAT神戸で
避難者グループ「べこっこMaMa」の出店販売のサポートです。
今年も朝から夕方まで。
あの日の空は全く記憶していませんが、
22年後の今日の空と雲はとても綺麗でした。
17年目からは毎年同じ過ごし方です。
”ひょうご安全の日のつどい”の行われているHAT神戸で
避難者グループ「べこっこMaMa」の出店販売のサポートです。
今年も朝から夕方まで。
あの日の空は全く記憶していませんが、
22年後の今日の空と雲はとても綺麗でした。
| 23:28
阪神淡路大震災時から
被災者支援を継続されている「NPO法人よろず相談室」の牧秀一さんの
お話しを聞きに大阪へ行ってきました
一番印象に残ったのは、
「何をするのでなく、なんとなく、ずっとそばにいる」
という言葉
”寄り添う”という言い方は、わたしにとっては大げさであまり使いたくはありませんでした
”なんとなく、ずっとそばにいる”そんな感覚でこれからも避難者の方々と一緒に歩んで行ければと思いました
被災者支援を継続されている「NPO法人よろず相談室」の牧秀一さんの
お話しを聞きに大阪へ行ってきました
一番印象に残ったのは、
「何をするのでなく、なんとなく、ずっとそばにいる」
という言葉
”寄り添う”という言い方は、わたしにとっては大げさであまり使いたくはありませんでした
”なんとなく、ずっとそばにいる”そんな感覚でこれからも避難者の方々と一緒に歩んで行ければと思いました
| 23:06
「避難者と共に歩む神戸の会」は、
今年度、しみん基金・KOBEの助成を受けて活動をしています
先日の”べこっこ*cafe”に
しみん基金・KOBEのスタッフの方が訪れてくださいました
避難当事者の活動の様子を見ていただき、
その活動をサポートしている立場での想いもお話しさせていただきました。
そのレポートをブログにアップしてくださっています
↓
しみん基金・KOBE 助成団体訪問記
今年度、しみん基金・KOBEの助成を受けて活動をしています
先日の”べこっこ*cafe”に
しみん基金・KOBEのスタッフの方が訪れてくださいました
避難当事者の活動の様子を見ていただき、
その活動をサポートしている立場での想いもお話しさせていただきました。
そのレポートをブログにアップしてくださっています
↓
しみん基金・KOBE 助成団体訪問記
| 13:32
兵庫県立大学で「日本環境教育学会」第24回関西支部研究大会が開催されました
午前の一般研究発表で
「福島原発事故による避難者の現状と課題~避難者当事者団体の支援を通して」
というテーマで15分程お話しさせていただきました
研究というより、避難者当事者団体べこっこMaMaのことや
どういう想いでサポートしているかなどが中心の内容です
聞いてくださった方は、たぶん環境教育学の研究者の皆さま
どのように伝わったかはわかりませんが、
関心を持ってくださったことは確かなようです
このような機会をくださった環境教育学会の関係者の方々に感謝です
そしてまもなく東日本大震災から丸5年。
子どもの成長によって、5年の歳月が流れたことを実感させられます。
午前の一般研究発表で
「福島原発事故による避難者の現状と課題~避難者当事者団体の支援を通して」
というテーマで15分程お話しさせていただきました
研究というより、避難者当事者団体べこっこMaMaのことや
どういう想いでサポートしているかなどが中心の内容です
聞いてくださった方は、たぶん環境教育学の研究者の皆さま
どのように伝わったかはわかりませんが、
関心を持ってくださったことは確かなようです
このような機会をくださった環境教育学会の関係者の方々に感謝です
そしてまもなく東日本大震災から丸5年。
子どもの成長によって、5年の歳月が流れたことを実感させられます。
| 23:54
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